2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

篠田正浩「自作を語る」

城西国際大学メディア学部では、客員教授の篠田正浩監督のアーカイヴを作ろうと篠田正浩監督の「自作を語る」という授業を行っています。昨年は「はなれ瞽女おりん」、「写楽」、「スパイ・ゾルゲ」を取り上げ、武満徹の映画音楽、映画と芸能、映画と政治の…

最近の授業から

「映像文化とジェンダー」という授業で、女性映画監督の作品を取り上げています。 これまで蜷川美花監督の「さくらん」、インドのミラ・ナイール監督「サラーム・ボンベイ」、トルコのハンダン・イペクチ監督「少女ヘジャル」、韓国のイ・ジョンヒャン監督「…